カラーとパーマの同時施術のダメージってどれぐらい？

以下のご質問に回答させていただきます。

パーマとカラーなどの施術は必ずダメージがあります。

パーマに至っては、薬剤を塗布し、カーラーなどで髪の毛を巻いてから

癖付けをするための薬剤を使います。

カラーについては、髪に色を入れる過程でキューティクルを開いてカラーの

染料を流します。ですので、それぞれの薬剤を使う過程でダメージは少なからずあります。

その中で、薬剤の種類によって、香草カラーや、弱酸性の薬剤などが

あり、出来るだけ髪への負担を減らしながら行っていく施術がいくつかあります。

とはいえ、パーマ、カラーをせずとも毎日の生活だけでも髪へのダメージは

蓄積されます。

そのため、ダメージはきれいな髪を保つには定期的に

髪への適切なケアをすることです。

適切なケアをせずに、何度も何度もパーマ、カラーなどを続けていくと、

髪のキューティクルはどんどん剥がれていきます。

そのキューティクルが剥がれると内部の水分やタンパク質が流れてツヤのない

パサついた髪になりますので、おしゃれを楽しむためにも毎日のケアも

意識していったほうがいいですね。

また参考にしてみてください。